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ヨガウェアは快適にヨガを楽しむために欠かせないアイテムです。いつも参加しているレッスンの内容にぴったりなヨガウェアを選びましょう!
最近ではヨガスタジオによって多彩なレッスンが用意されていますが、ここではよくあるレッスンのタイプを大きく4種類に分けて、それぞれの特徴やおすすめのヨガウェアについてご紹介していきます。
ヨガウェアの選び方で迷っている初心者さんはもちろん、いつもと違うタイプのヨガのレッスンに参加してみたい方も、ぜひ参考にしてみてください!
【1】フローでハードに動くヨガのレッスン
太陽礼拝から始まるダイナミックなフローで、たくさん体を動かすタイプのヨガのレッスン。基本的に運動量は高めで、ポーズの難易度も高いといえます。アームバランスやヘッドスタンドといったポーズも入り、腕をバインドさせるような複雑な動きもあります。そんなレッスンには、体にフィットして速乾性のあるウェアが最適です!
ハードに動くレッスンでは、ボトムスはレギンスを選ぶ方が多いようです。体にフィットするレギンスは、フローの動きの邪魔にならないアイテム。体の使い方が見えやすいため、インストラクターから指導を受けやすいというメリットもあります。速乾性があり、ホットヨガなど汗をかきやすい場面でも便利です。
トップスには、カップつきのタンクトップやキャミソールがおすすめです。このとき、ゆったりとしたデザインや動きのあるデザインよりも、体にフィットしたデザインを選びましょう。また、トップスもボトムスも伸縮性が大切です。体にフィットしつつ、伸びが良くてあらゆる動きに対応できるヨガウェアをお選びください。
【2】リラックスして穏やかに動くヨガのレッスン
座るポーズや寝るポーズなどが多めで、運動量が少なめなヨガのレッスン。初心者でも無理なく参加ができ、ポーズをとって体を動かしますが、基本的にはリラックスすることにフォーカスされているのが特徴です。体をねじったり、伸ばしたりして、のびのびと動いていきます。呼吸に集中する練習を行うこともあります。
そんなレッスンに参加するときは、体の締めつけが少なくて、ゆったりとしたヨガウェアがおすすめです。トップスには、おしゃれなスポーツブラにTシャツやタンクトップを合わせて。裾や袖に広がりがあり着心地の良いアイテムは、目を閉じて体を感じたりリラックスしたりするシーンに向いています。
ボトムスにも同様に、ゆったりとしたロングパンツやカプリパンツなど、動きやすくて締めつけの少ないアイテムが適しています。肌触りの良い素材でできたヨガウェアは、身につけているだけで気持ちを落ち着かせてくれるのが魅力です。心と体を解放できるようなコーディネートを心がけましょう。
【3】静かに座り続ける瞑想のレッスン
瞑想のレッスンでは、基本的なヨガのポーズをとって体をほぐし、呼吸法などの準備を行ってから瞑想に入ります。ほかのレッスンと比べて全体的な運動量は少ないといえますが、瞑想中は正しい姿勢を維持するための筋力が必要です。瞑想をする時間はヨガスタジオやクラスによって異なりますが、数十分程度が目安となります。
瞑想のレッスンでは、ゆったりとして体への締めつけが少ないヨガウェアを選びましょう。体の末端の冷えが気になりやすい方は、レッグウォーマーや靴下などの冷えを防ぐためのアイテムを用意しておくことをおすすめします。また、肩や腕の保温のためにウェアの上から羽織れる長袖もあると安心です。
【4】伝統的な流派のヨガのレッスン
現代の日本で流行しているヨガは、アメリカから取り入れられたスタイルが多くなっています。その一方で、インドで発祥したヨガのなかには、いくつもの伝統的な流派があるのです。ヨガの学びを深めていくうちに、伝統的な流派のレッスンに興味を持った方もいらっしゃるかもしれません。
伝統的な流派のヨガに興味を持ったら、国内や海外で開催されているクラスに参加してみましょう。このとき、流派によっては肌の露出を控えるなどの特別な決まりがあることも。一般的な日本のヨガスタジオやスポーツジムとはルールが異なる場合があるため、身につけるヨガウェアにも気を配っておくことが大切です。
流派によってルールが異なりますが、基本的には肌の露出が多いヨガウェアや、体のラインが出るようなヨガウェアは好ましくないとされています。ハーフパンツは着用不可である可能性があるため注意しておきましょう。袖のあるトップス、長袖の羽織もの、ゆったりとしたロングパンツやカプリパンツなどを用意しておくと便利です。
一口にヨガといっても、レッスンのタイプによって、最適なヨガウェアが大きく異なります。いつものレッスンの内容や、これから受けてみたいレッスンの内容に合わせて、ぴったりなヨガウェアをお選びください。
ヨガウェアブランドのリアルストーンには、幅広いシーンにマッチする豊富なヨガウェアのラインナップがあります。多彩なレッスンに対応できるヨガウェアをお探しの方は、ぜひショップでアイテムをご覧ください。